三井住友ダイレクトというのは三井住友ダイレクトという会社はなくて、実は三井ダイレクト損保なんですが、 意外と三井住友ダイレクトという風に勘違いしている人が多いみたいですね。
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三井ダイレクトの評判や口コミが気になる方が多いでしょう。評価はそれぞれ人により状況が違うのでもちろん変わってきますから、
良いとか悪いの言葉では簡単に語れません。自分の状況をよく捉えた上で、調べて見積もりなどを。
→三井ダイレクト損保
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三井ダイレクト損害保険の三井っていうのは、母体になる三井物産の三井の事です、 2007年3月に実施した第三者割当増資により三井住友海上火災保険の出資比率が向上したため、 三井住友ダイレクト損害保険といっても、まぁ間違ってもいないというとらえかたもできますかね。 さて、三井ダイレクト損保ですが、最近は一般的になってきたインターネットを通じて保険商品を販売する インターネット通販損保の一つなんです。インターネット、又は電話にて契約を受付しているのが特徴で 、一般的な損保代理店を通じての販売ルートは今のところないようです。 三井ダイレクト損保の特徴は、先ほどもいったとおりインターネット専業の損保会社ということです。 ダイレクト直販方式を採用することで、余分な募集費を削減して、保険料の安さに反映させているというわけです。 しかも手続きのために保険会社の外務員と時間を合わせて契約書を書いたりする必要もなく、 インターネットで申し込みから支払いの手続きまで全てできてしまうので、なんとも手軽で嬉しいですね。 そういった通販保険は、いざというときの対応が不安なものですが、 三井ダイレクト損保なら全く心配は要りません。専門的な知識と豊富な経験を持った専任の担当スタッフが、 事故の対応にあたってくれますので、基本的には三井ダイレクト損保の担当者に事故後の処理は任せてしまってよいと思います。 また、コールセンターの対応に力を注いでおり、 電話やインターネットだけでは、人間味の感じられない対応に不安がつのる。そういった不安への対応もカバーしています。 インターネットだから、電話だから、という言い訳は許されない保険業界で、まさに何をするべきか、 何を目標として経営するのかをしっかりと理解している会社といえるのではないでしょうか。 三井住友ダイレクト損保では、自動車保険、バイク保険、ドライバーズ保険の3種類を準備しています。 自動車保険、バイク保険というのは、それぞれ四輪と二輪の任意保険だというのは分かると思いますが、 ドライバー保険というのはなんでしょうか。三井ダイレクト損保のドライバー保険というのは、 ペーパードライバーがかける保険のこと。自家用車は持っていないけれど、たまに友人の車を借りて乗っている、 そんなときに事故を起こしてしまうと、いろいろと面倒ですよね(事故を起こして、 自動車保険を使うと翌年以降の保険料がぐっと高くなります)。そこで、自分自身に保険をかけて、 借用車を運転中の事故でも補償しようというのがドライバー保険なのです。