メール便の速達サービスについて。メール便といっても色々ありますが、 クロネコメール便がもっとも一般的に知られているのではないでしょうか。 そのクロネコメール便に速達サービスなるものがあるのをご存知でしたでしょうか。
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気になるメール便の料金。クロネコのメール便では、
A4サイズのチラシやパンフレットを全国一律80円の価格から。
急ぎの方には、クロネコメール便の運賃にプラス100円で翌日にお届けする、
クロネコメール便速達サービスが用意されています。サイト上でメール便の追跡サービスもあるので
現状を確認できますね。佐川急便のメール便は、飛脚メール便があります、300g以内 160円、600g以内 210円、
1kg以内 310円。3辺合計70cm以内・重量1kg以内の雑誌やカタログ等。
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クロネコメール便とは、400km圏内への配達は発送日の翌々日に、 400km圏外への配達は発送日の翌々々日に全国一律料金で荷物をお届けするサービスです。 クロネコメール便の速達サービスを利用すると、クロネコメール便の着日を一日短縮することができるのだそうです。 クロネコメール便の速達サービスを利用すると、 600km圏内でしたら発送日の翌日、600km圏外へは発送日の翌々日に荷物をお届けする事ができるようです。 クロネコメール便の速達サービスを利用するにあたって、何か手続きは必要なのでしょうか。 クロネコメール便の速達サービスを利用するのに特別な手続きは必要ありません。 その利用方法は赤字で「速達」と荷物の目立つところに記入するだけです。 もし、通常の郵便を利用した場合、定形外25gまでは郵便料金が120円。 速達を利用すると郵便料金が390円かかります。 荷物の重量が25g以上になるとさらに郵便料金が加算されることになります。 しかしクロネコメール便を利用すると、A4サイズの発送物が全国一律80円で送る事ができるのです。 クロネコメール便の速達サービスはプラス100円の180円で発送することができます。 万が一、クロネコメール便の速達の配達が遅延してしまった場合で、 通常のクロネコメール便と同じ着日になってしまった場合は、速達の付加料金である100円は返金されるようです、早くついて欲しいものですが。 いい事尽くめのようなクロネコメール便ですが、デメリットもあります。 クロメコメール便のデメリットとしては「保障がない」という点があげられます。 基本的に郵便の場合では「記録の残るもの」を保障の対象としています。 書留や郵便小包以外の一般郵便に関しては、紛失時の保障を求めることができないのだそうです。 これは郵便法第50条でそのように規定されているためなので。 一方クロネコメール便の場合では、 運賃の範囲内ではありますが保障されています。「運賃の範囲内で補償されている」というのは、 「記録が残らない」一般郵便に対して、クロネコメール便は宅配便と同じように問い合わせナンバーが存在しています。 つまり依頼日、受付時間などの記録が残っていることにより保障が可能になっているということですね。